■Cattleya maxima var.alba 'Pe2'　【自然個体分け株】

■（原種）カトレア　マキシマ　バーアルバ　'Pe2'

カトレア　マキシマは南米ベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー北部に自生する野生種です。

木々の高いところに着生（ちゃくせい）していることから、日差しが重要となります。

株姿が大きくなる海岸タイプと、あまり大きくならない山タイプに分かれています。

こちらのCattleya maxima var.alba 'Pe2'は、後者の山タイプのものです。 

通常のカトレア　マキシマは、ラベンダーやピンク系のやや熱い色彩をしています。

この中から、赤みの色素が抜け落ち白い花を咲かせる変種をアルバと呼んでいるのです。

アルバ個体も大変美しく、所有したい欲求にかられる、収集欲を刺激する種類となっています。

こちらの品種は、エクアドルで比較的初期に発見されたアルバ個体の一つです。

自然界で、アルバ個体を見つけたときの感動を想像するとたまりません♪ 

お届けの個体はエクアドル由来の自然個体の分け株です。

●【蕾・花付き】とは

   　掲載現在、蕾や花が咲いている状態の株のお届けとなります。

　　（お届け時に、開花している場合もございます。）

 ●【次年度開花予定】とは

　　掲載現在、花が咲いていない状態です。

　　次年度に開花予定の開花サイズ株のお届けとなります。ご注意下さい。

　　こちらの株は、開花実績のある株のお届けとなります。